コンマ1、コンマ2・・とは
油圧ショベルのバケットの容量(立米,m3)のことです。
機械に通常ついている標準バケットの容量を元に計算します。
コンマ1は 0.1m3(立米)
コンマ2は 0.2m3(立米)
コンマ25は 0.25m3(立米)
コンマ45は 0.45m3(立米)
コンマ7が 0.7m3(立米)
標準以外のバケットを装着すると当然バケットの容量は変わりますが
通常ですと機械本体の大きさをあらわす際にコンマ〜という呼び方をします。
今と昔の機械では大きさや容量計算方法が変わっている場合もありますが
通常下記のような分類となります。
コンマ1 3トンクラス コマツPC30 日立ZX30 クボタRX3系等
コンマ2 5トンクラス コマツPC50 日立ZX50 クボタRX5系等
コンマ25 7トンクラス コマツPC75 日立ZX75 CAT307等
コンマ45 12トンクラス コマツPC120 日立ZX120 CAT312等
コンマ7 20トンクラス コマツPC200 日立ZX200 CAT320等
コンマ1より小さいクラスの機械は、無理にコンマ0.0~m3などと呼ばず、2トンクラス、1トン未満などと呼ばれます。
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