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ユンボの型式はメーカーによってさまざまな数字やローマ字がついていて、
初心者からするとどうやって見分けたらいいの?と思うことがあるかと思います。
長く建機業界に携わっている方なら常識かもしれませんが
今回は 型式で 機械のサイズを見分ける方法をご紹介します。
まず、私たちがユンボ・バックホーと呼んでいる建設機械の総称は「油圧ショベル」といいます。
油圧ショベルは機体の重量や バケットの容量によって 呼び方が分別されます。
型式で 機械のサイズを知ることが出来ます。
コマツの場合
基本的にコマツのショベルは PCで始まります。まず「重量」次に「機械の形状」最後に「シリーズ」です。
例えば PC28UU-3の場合
PC200LC-8 の場合
となります。
コベルコの場合、昔から「SK」で型式が始まります。
その次に「バケット容量」最近は「重量」が付きます、次に「形状」最後に「シリーズ(型)」です。
例えば SK30SR-3の場合
昔は SK03 などのモデルが出ており 03とは、 バケット容量 0.3とのことです。
日立の場合昔は「UH」で始まりましたが、その後「EX」になり最近は「ZX」になってます。
CAT(キャタピラー) の場合
昔は「Eから」始まりサイズ その次に「シリーズの英文字」でありましたが、最近は「サイズ」「シリーズの英文字」で型式が出来ています。
各メーカーの型式によって 機械の種類・サイズ・年式を判断できます
ショベル | メーカー表 | 仕様 | 例 | ||
コマツ | PC HB= ハイブリッド |
UU=超小旋回小 MR、US=後方小旋回 N1、E、EO=シリース LC=ロングアーム |
PC38UU-3,PC58UU-5 PC30MR-3、PC78US-6 PC78US-6NO、PC200-6E HB205-、PC350LC-10 |
||
コベルコ | SK | UR=超小旋回 SR=後方小前回 D=解体仕様 LC=ロングクローラー(キャタピラ) 1E,1ES |
SK30UR-3、SK75UR-5 SK70SR-1ES SK70SRD-1ES SK200LC-8 SK135US-1E |
||
日立 | UH、EX、ZX、 ZH=ハイブリッド |
US後方小旋回 UR=超小旋回 K=解体仕様 LC=ロングクローラー A,B=シリーズ |
UH04-7 EX200LC-3 ZX30UR-3,ZX75UR-3 ZX75US-A ZH200-5B、ZX210LCK-3 |
||
ヤンマー | YB=旧モデル B VIO J |
B=最近の超小旋回 VIO=最近の後方超小前回 Z=シグマ オフセット ブーム |
YB30 VIO20-3、VIO70-2 B3Σ、B7Σ J09 |
||
クボタ | K,KH=旧モデル U、RX |
RX=小旋回 U=後方小旋回 S,3,5,最後の数字=シリー |
KH030、K022 RX303, RX503S RX306 U30-3S、U40-5 |
||
IHI | IS IHI |
NX |
IS70 IHI 30NX |
||
CAT | E,3 | B,C,D,E,F =シリーズ L=ロングクローラ U,RR 標準機で後ろが短い SR=オフセットブーム CR=後方小前回 |
E120B、 312,320B,320D 312DL,320CU 320DRR 303CR、305SR |
||
住友 | S,SH | X=後方超小旋回 UX=超小旋回 |
SH200-5 SH75X-3 |
||
加藤 | HD | US,MR 後方小 II、III,V、VI =シリーズ LC=ロングクローラー K=解体仕様 |
HD308US、HD513MR-3 HD820III、HD820V,HD820LC-6 HD823MRVK |
タイヤーショベル | メーカー表 | |
コマツ | WA | WA50-3(50=重量、3=シリーズ) WA380 |